KTK - 2026年8月期 第2四半期(中間期)決算説明資料 ★★★

目次

基本情報

代表取締役社長 青山 英生

東証スタンダード/名証メイン 証券コード:3035

2026年8月期第2四半期(中間期)決算概況

業績ハイライト

サプライ事業・ITソリューション事業ともに、前年同期比で 増収増益 を達成

  • 企業等のコスト削減意識や環境配慮への関心の高まりを背景に リユース製品への需要が底堅く 推移し、 自社製品の拡販 が当初想定を上回って伸長

好調な PC販売 が IT ソリューション事業を牽引

2025年8月期 中間期 2026年8月期 中間期 前年同期比
売上高 9,164百万円 9,743百万円 106.3%
営業利益 166百万円 247百万円 148.7%
経常利益 218百万円 302百万円 138.3%
EBITDA ※ 296百万円 379百万円 128.3%
親会社株主に帰属する 中間純利益 137百万円 191百万円 138.9%

※ EBITDA = 当期純利益 + 法人税等 + 特別損益 + 支払利息 + 減価償却費 + のれん償却費

2026年8月期 第2四半期(中間期)決算概況

(百万円)

2025年8月期 中間期 2025年8月期 通期 2026年8月期 中間期 前年同期比 中間期 期初予想 予想比 通期 修正後予想 進捗率
売上高 9,164 18,927 9,743 106.3% 9,430 103.3% 19,700 49.5%
売上総利益 2,142 4,452 2,394 111.8% ー% ー%
営業利益 166 426 247 148.7% 180 137.2% 500 49.4%
経常利益 218 515 302 138.3% 220 137.6% 600 50.5%
EBITDA ※ 296 674 379 128.3% 301 125.9% 763 49.8%
親会社株主に帰属する 中間( 当期) 純利益 137 332 191 138.9% 142 135.0% 420 45.6%
1株当たり 中間( 当期) 純利益 25.32円銭 60.90円銭 35.09円銭 26.01円銭 76.80円銭

※ EBITDA = 当期純利益 + 法人税等 + 特別損益 + 支払利息 + 減価償却費 + のれん償却費

四半期毎の売上高の推移

サプライ・ITソリューション事業ともに 売上は拡大基調 にあり、特に 自社製品の拡販とPC販売 が大きく伸長

四半期毎の営業利益の推移

サプライ事業の重点施策である 新規開拓が順調に進み 、自社製品の販売が拡大したことで 利益が大きく向上

営業利益の分析

売上総利益と利益率

利益率の高い自社製品の拡販等により、 売上総利益・利益率ともに伸長

セグメント別実績(サプライ事業)

売上高 セグメント利益 (百万円)

※ セグメントに帰属しない全社費用(主に一般管理費)は、セグメントに配賦しておりません

サプライ事業の概況

  • 利益率の高い自社製品の新規営業活動が奏功し 売上高が増加セグメント利益も大幅に伸長
  • 企業のサステナビリティへの取り組みが一層重視される中、環境負荷低減に資する リユース製品の拡販が堅調 に推移
  • リユーストナーの市場再編が進行する中で、当社の リユーストナー販売本数が増加

セグメント別実績(ITソリューション事業)

売上高 セグメント利益 (百万円)

※ セグメントに帰属しない全社費用(主に一般管理費)は、セグメントに配賦しておりません

ITソリューション事業の概況

  • Windows11への切り替え需要による PC販売の増加 が業績を牽引し、 増収増益
  • 複合機やセキュリティ関連商品のクロスセル (PC販売以外)も伸長
  • スキャニングサービスの案件も増加し、 利益に貢献

貸借対照表 (百万円)

2025年8月期 2026年8月期 中間期 増減額
流動資産 6,261 6,987 726
現金及び預金 2,522 3,051 528
受取手形及び売掛金 2,855 3,082 227
商品・その他の資産 883 853 ▲29
固定資産 3,073 3,224 150
有形固定資産 1,554 1,556 2
無形固定資産 308 267 ▲40
投資その他の資産 1,211 1,400 188
資産合計 9,335 10,212 877
負債合計 4,857 5,461 604
流動負債 4,363 4,906 543
固定負債 494 555 60
純資産合計 4,477 4,750 272
負債純資産合計 9,335 10,212 877
自己資本比率 48.0% 46.5% 1.5pt

2026年8月期業績予想 〈上方修正及び配当予想の修正〉

中間期及び通期の業績動向を総合的に勘案し、加えて投資有価証券売却益が特別利益に計上される見込みであることを踏まえ、 2026年8月期通期の計画及び配当予想を修正 いたしました(2026年3月25日 公表)

(百万円)

2025年8月期(実績) 2026年8月期(計画) 2026年8月期(計画) 2026年8月期(計画) 2026年8月期(計画)
金額 期初予想 修正後金額 増減率 利益率
売上高 18,927 19,300 19,700 102.1%
営業利益 426 470 500 106.4% 2.5%
経常利益 515 550 600 109.1% 3.0%
EBITDA ※ 674 713 763 107.0%
親会社株主に帰属する 中間( 当期) 純利益 332 350 420 120.0% 2.1%
1株当たり 中間( 当期) 純利益 60.90円銭 64.10円銭 76.80円銭
一株配当 17.00円銭 18.00円銭(決議)中間 10.00円銭(期末) 10.00円銭 合計 20.00円銭
配当性向 27.9% 28.1% 26.0%

※ EBITDA = 当期純利益 + 法人税等 + 特別損益 + 支払利息 + 減価償却費 + のれん償却費

中期経営計画における当中間期までの取り組み (2025年8月期~2027年8月期)

Growth Plan 2027|基本方針

顧客基盤の活用と強化

を実現すべく、 顧客ニーズに、サプライ・I T ソリューションの両輪で対応

  • サプライの顧客基盤を活用して、ITソリューションを伸ばす
  • ITソリューションで顧客との関係性を強化し、サプライを守る

成長事業 ITソリューション事業 基盤事業 サプライ事業

Growth Plan 2027|基本方針

事業ポートフォリオの転換

  • ITソリューション事業の成長を加速
  • 収益性を高め、第二の柱に育てる
  • 組織を再編・集約
    を 実現するグループへ

成長事業 (ITソリューション事業)
基盤事業 (サプライ事業)
経営資源を投入
* サプライ事業の利益体質の強化、収益性の高い自社製品への注力
* ビジネスモデルの差別化、顧客参画型のしくみづくり、失客防止
* サステナブルな価値の訴求

主要施策

サプライ事業

  • YORIDORI
  • サステナブルパートナープログラム(SPP)
  • プリンティング環境のトータル提案
  • 製販連携強化
  • エリアマネジメント、東名阪拠点の強化
  • インサイドセールス

ITソリューション事業

  • 基幹商品である複合機の拡販とソリューション提案
  • グループ企業・パートナー企業との連携強化
  • 人員増強と早期育成
  • 組織の再編・集約
  • サプライ事業とのシナジー発揮
  • EC事業における新たな展開

IR・サステナビリティ

  • IR活動の強化
  • カーボンニュートラル・廃プラスチック削減
  • ダイバーシティ経営
  • SDGs情報発信
  • 持続可能な企業年金制度
  • 社員エンゲージメント向上
  • グループHQ部門統合
  • 人材育成

サプライ事業|リユーストナーの特長

使用済みのカートリッジ(※)を回収、清掃してトナーを再充填したリユーストナーは、 環境貢献とコスト削減の両立を実現します

※レーザープリンターで印刷する際に使用するトナーの入った プラスチック製の筒状のカートリッジ

  • 廃プラスチック削減
  • CO2排出量削減

コスト削減

  • 環境負荷

サプライ事業|サステナブルパートナープログラム(SPP)

ビジネスモデル特許出願中 Sustainable Partner Program

サプライ事業|オフィス向け総合通販サイト 『YORIDORI』

リユース製品を買うと増える 『環境貢献値』

環境貢献レポート

一定期間のリユース製品ご利用による環境貢献値を集計し、 環境貢献レポートとしてまとめ、ご提供します

ITソリューション事業|サービスメニュー

ITソリューション事業|PC・複合機、デジタルマーケティング

複合機を起点としたビジネス展開

  • 複合機の拡販
  • 複合機の自社保守体制強化

PCとセキュリティ対策商品の拡販

  • PC買替需要への対応と、 UTMをはじめとしたセキュリティ対策商品の拡販

デジタルマーケティング・ WEBマーケティングとEC事業の推進

異なる強みを活かしたシナジーを創出

  • リアル(対面) 営業力
  • デジタル マーケティング
  • 自社ドメインを 集客に活用して、 EC事業を拡大
  • 顧客のビジネス 支援

ITソリューション事業|ワークプレイス提案(IT×サプライ)

ITソリューション事業|スキャニングサービス

SCANNING SERVICE

紙文書の電子化

テレワークやDX化が進む中、 企業のオフィスはこんな課題を抱えています

  • 紙の劣化 や傷み
  • 保管場所 の確保
  • 災害による 損失

スキャニングサービス活用 のメリット

  • 検索性が向上し、必要な書類が簡単に見つかる
  • 場所を問わず、資料が閲覧可能となる
  • 紙文書の保管スペースが削減でき、 オフィスの有効活用ができる
  • 万が一の災害、紙文書の盗難や紛失の 対策としてのバックアップ

紙文書だけでなく、様々な媒体の電子化に対応

  • 図 面
  • 報告書・契約書等
  • 領収書・帳票
  • ファイル文書

ITソリューション事業|「株式会社じぶんスペース」との連携

  • ITに特化した就労継続支援A型事業所のグループインにより、IT体制を強化

2025年7月 グループイン

IT ソリューション事業の 収益性強化 障がい者福祉における 社会貢献

  • IT企業が立ち上げた事業所として、 IT分野における支援や就労機会を提供

じぶんスペースの 強み

  • ECサイトの運営や記事リライト、ホームページ制作、サイトデザイン、動画編集等の IT分野に特化
  • 障がいのある方々がITスキルを身に付け 、社会との接点を広げながら自立を図る支援体制

ITソリューション事業| BUSINESS Solution 2025

オフィスの課題・未来にアプローチ 150社以上のメーカーが出展する中部地区最大級のIT・オフィス用品・文具展示会を開催

当社グループの青雲クラウンは、オフィスの課題を解決するためのユーザーフェア BUSINESS Solution2025 を開催いたしました フェア会場を「最新のITソリューション提案」と「文具・アート・クラフト商品」の2つのエリアに分け、展示商品を見るだけではなく、 実際に手に取って試すことができるワークショップや体験コーナー、各種セミナーも実施しました

IR・サステナビリティ|IR・PR活動

SDGs情報発信

IR活動の強化

株主・個人投資家に向けた情報提供

WEBメディア 『EARTH NOTE(アースノート)』

株主・投資家の皆様に当社のことをより一層ご理解 いただくため、情報発信の機会を増やすべくIR活動 を強化

企業・自治体のインタビュー記事や、 様々なお役立ち情報を発信し、 SDGsの目標達成に向けた取り組みの さらなる活性化を図る

SDGs情報メディア EARTH NOTE(アースノート)

EARTH NOTEはSDGsの取り組みを共有し、循環させるWebメディア。SDGs最新情報や企業インタビュー、私たちにできることを掲載。

SNS活用

グループ会社の情報や取り組み等について、 IR関連情報を中心に発信

IRメール配信サービス

決算発表やプレスリリース等のお知らせを ご希望の方にメール配信

IR・サステナビリティ|名証IRエキスポ2025

日本最大級の個人投資家向けIRイベントに4回目のブース出展

投資家の方々に向けて当社の事業内容や業績をお伝えするだけでなく、 投資家の皆様からも多くの貴重なご意見をいただきました

ブースでは主力製品であるリユーストナー等の実物を展示し、 ご来場の皆様に、実際に見て触れていただきました

また特設ブースにおいては、今後の成長戦略等について 当社社長よりご説明させていただきました

当社の印象 96%の方に 「(やや)良くなった」と 回答いただきました (※自社アンケート調べ)

IR・サステナビリティ|カーボンニュートラルの推進

持続可能な循環型社会の実現 を目指し、 ケイティケイ、ディエスジャパン、原貿易 の三社で カーボンニュートラル推進のための連携協定 を締結 (2025年1月17日)

連 携 事 項

  • 脱炭素及びカーボンニュートラルの推進に関する事項
  • サーキュラーエコノミーの推進に関する事項
  • リユーストナーカートリッジをサステナブルな製品と位置付けた、 廃棄物の削減、リユースの推進に関する事項
  • その他環境貢献等に関して、三社で協議の上、別途合意した事項

リユーストナーの環境価値を広く社会に普及・啓発するほか、業界全体でトナーカートリッジ回収の課題解決 に向けた仕組みづくりを推進する協力体制を構築し、 リユーストナーの価値向上 に努めてまいります

IR・サステナビリティ|社員エンゲージメント委員会

“働きがいのある会社づくり” を掲げる「 社員エンゲージメント委員会 」を発足 社員一人ひとりが仕事にやりがいを感じ、意欲を持って取り組むことができる環境を整えることで、「企業理念への共感」や「自発的な 貢献」を促すことを目的とした、 社員自らが考え、行動する組織

活力・意欲・貢献 の向上

  • 作業効率・生産性の向上/社員の自発的な成長/離職率の低減

待遇・環境 の向上

  • 働きがい・モチベーションの向上/仕事に対する意欲アップ/会社への貢献意識

参考資料

株主還元(株主優待制度)

株主の皆様の日頃からのご支援に感謝し、当社グループに対するご理解を一層深めていただくことを目的に株主優待制度を導入

(1)対象となる株主様

  • 8月20日現在、当社株式 600株以上保有 の株主様

(2)優待内容

  • ケイティケイ・プレミアム優待倶楽部
  • 保有する株式数に応じて ポイントを進呈 ポイント数に応じたお好みの優待商品への交換が可能
  • 2,000株以上を1年以上継続保有の株主様には 長期保有特典 あり

株主還元(配当)

  • 連結配当性向30%を目途に、戦略投資とのバランスをとりつつ、安定的・継続的な株主還元を実施
  • 2026年8月期は、前期より 3.0円増配 し、1株当たり 年間配当額20.0円 (連結配当性向26.0%)の予想

会社概要

商号 ケイティケイ株式会社(ktk INC.)
設立 1971年6月29日
資本金 2億9,467万円
代表取締役 青山英生
従業員数 183 名
拠点 営業拠点18拠点 / 生産拠点2拠点 物流拠点2拠点
事業内容 リユーストナー等のプリンター消耗品の製造・販売 OA機器に使用する消耗品、文具事務用品等の販売 インターネット等の通信販売を利用した商品等の販売 DX推進のITソリューション商品の販売

■ 自社生産のリユース製品

主力のリユーストナーは、品質管理を徹底した長野県駒ヶ根市の自社工場で生産

■ WEB発注システム

  • 約100,000点のアイテムを取り揃えた独自のWEB発注システム お客様専用にカスタマイズも可能
  • 約600,000点の豊富な商品を掲載する ITソリューション専門のBtoB通販サイト

■ 拠点情報

全国22拠点 営業拠点数 18

本社外観 (名古屋市東区)

グループ会社の概要

株式会社青雲クラウン

文具・オフィス家具

営業拠点5拠点(名古屋/岐阜/津/豊橋/長野) 従業員数73 名

株式会社キタブツ中部

ロジスティクス

物流拠点1拠点(小牧) 従業員数5 名

SBMソリューション株式会社

OA機器、ITソリューション 営業拠点2拠点(名古屋/岐阜) 従業員数28 名

株式会社エス・アンド・エス

OA機器、ITソリューション 営業拠点1拠点(瀬戸) 従業員数3 名

株式会社イコリス

デジタルマーケティング、EC

営業拠点1拠点(名古屋) 従業員数5 名

東海桜井株式会社

スキャニング、ドキュメントソリューション

営業拠点1拠点(名古屋) 従業員数9 名

株式会社じぶんスペース

ITに特化した就労継続支援A型事業所 (障がい福祉サービス) 営業拠点1拠点(名古屋) 従業員数5 名

ケイティケイグループ8社の強み

事業セグメント

サプライ事業

  • 主力のリユーストナーは、品質管理を徹底した 長野県駒ヶ根市の自社工場で生産
  • リユーストナー

I T ソリューション事業

  • 文具事務用品・オフィス家具
  • ITソリューション
  • 働く環境に必要なもの全て提供可能 複合機、プリンター等のOA機器をはじめ、 経営課題に合わせてソリューションを提供
  • OA機器・ITソリューション
  • デジタルマーケティング・EC
  • OA機器・ITソリューション
  • IT特化型障がい福祉サービス
  • スキャニング・ドキュメントソリューション

サプライ事業
I T ソリューション事業

ビジョン・サステナビリティ基本方針

経営理念

社会を変える

リユースリサイクルが当たり前のミライを目指し、 複合機/ITソリューション SDGs・循環型社会に貢献します

お客様のオフィスを変える

お客様にDXソリューションを提供し、中長期的な信頼 関係を築きながら、お客様のミライを変えていきます

自分たちが変わる

社員が価値を発揮できるよう、人材投資を継続的に行い、 自分たちのミライを変えていきます

長期ビジョン

WEBマーケティング/EC事業
ロジスティクス事業
文具事務用品/オフィス家具・MRO事業/ITソリューション
リサイクルトナー/オフィスサプライ/ITソリューション

サステナビリティの取り組み|EARTH NOTE(アースノート)

EARTH NOTE(アースノート)とは

「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア 目標達成のアイデアや手法をWEB上で共有して全国に広めることで、 SDGs達成に向けた取り組みのさらなる活性化を図ります

企業・自治体のインタビュー記事や、 様々なお役立ち情報を発信

SDGs情報メディア EARTH NOTE(アースノート)

EARTH NOTEはSDGsの取り組みを共有し、循環させるWebメディア。SDGs最新情報や企業インタビュー、私たちにできることを掲載。

78の企業・団体様にご賛同いただき、取材記事を掲載中 (2025年8月現在)

サステナビリティに関する主な指標の推移

「ktk FactBook 2025」 より (2025年11月 開示)

52期 2023年8月期 53期 2024年8月期 54期 2025年8月期 目 標
男女の賃金の差異
男女間賃金格差 78.6% 77.1% 83.5% 90.0
男性 平均給与 4,651千円 4,862千円 4,820千円
女性 平均給与 3,655千円 3,750千円 4,023千円
管理職に占める女性の割合
女性管理職比率 8.0% 8.2% 8.3% 20.0
女性 管理職数 4名 4名 4名
男性の育児休業取得率
男性育児休業取得率 50.0% 100.0% 100.0% 100.0
男性 取得者数(対象者数) 2 (4)名 2 (2)名 3 (3)名

ESGに関する取り組み

人材育成 ダイバーシティ

ケイティケイのサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)

環境貢献 E S G 経営基盤 強化

  • 脱炭素への取り組み
  • リユース製品の廃プラスチック、CO2削減
  • 自社工場のGHG排出量削減
  • ダイバーシティ経営 (女性管理職比率、育休取得率など)
  • 社員エンゲージメント向上
  • 人材育成 (DX、経営人材)
  • グループHQ部門統合に向けた検討

IR情報・メルマガ・ X (旧:Twitter)

コーポレートサイト X (旧:Twitter)

当社HPのIRページ: https://www.ktk.gr.jp/ir 公式アカウント : @ktk_ _ir アットマーク・ケー・ティー・ケー ・アンダーバー・アンダーバー・アイ・アール

  • 決算短信・有価証券報告書(四半期報告書)
  • 連結決算説明資料・株主通信
  • ニュースリリース等の最新情報に加え 過去の開示資料等アーカイブも確認可能

IRメール配信サービス

  • 決算発表やプレスリリース等のお知らせを ご希望の方にメール配信

  • グループ会社の情報や取り組み等について、 IR関連情報を中心に発信 是非フォローをお願いします

本資料に関するご注意・お問合せ先

本資料に関するご注意

本資料には、ケイティケイ株式会社の将来についての計画や戦略、業績に関する予想及び見通しの記述が含まれています これらの記述は、過去の事実ではなく、当社が現時点で把握可能な情報から判断した想定及び所信に基づく見込みです また、多様なリスクや不確実性(経済動向、市場需要、為替レート、税制や諸制度等がありますが、これらに限られません)を含んでいます そのため、当社は将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、結果は将来の展望と著しく異なる可能性が ありますので、ご承知おき下さい

この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません

本資料及び当社IRに関するお問い合せ先

お問い合せ先 ケイティケイ株式会社IR担当
所在地 愛知県名古屋市東区泉2-3-3
電話 052-934-2260
メールアドレス ir@ktk.gr.jp
HP https://www.ktk.gr.jp/
X(旧:Twitter) @ktk_ _ir

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投資判断(AI生成)

投資評価: ★★★

評価の理由:
ケイティケイは、2026年8月期中間期において、売上高106.3%、営業利益148.7%と大幅な増収増益を達成し、通期予想を上方修正しました。特に、利益率の高い自社製品(リユーストナー)の拡販と、Windows11需要によるPC販売が業績を牽引しています。サプライ事業とITソリューション事業の双方で堅調な成長が見られ、事業ポートフォリオの転換に向けた取り組みが一定の成果を上げていると評価できます。

一方で、自己資本比率が48.0%から46.5%に低下しており、利益成長に伴い負債が増加している点は留意が必要です。また、ITソリューション事業の成長はPC販売という一時的な需要に大きく依存しており、持続的な成長ドライバーの確立が課題です。中期経営計画では「ITソリューション事業の成長加速」を掲げていますが、現状ではサプライ事業の利益が全体の収益性を支えている構図です。

過去資料との比較では、第1四半期から中間期にかけて、売上高の進捗率は概ね計画通り(Q1: 24.4%→中間期: 49.5%)ですが、利益面では中間期で営業利益の進捗率が49.4%と、売上高の進捗率(49.5%)とほぼ同水準で推移しており、利益率の維持・向上が実現されている点は評価できます。しかし、通期計画の営業利益率が2.5%と依然として低い水準に留まっている点は、収益構造の改善余地を示唆しています。

投資判断の根拠:
保有(ニュートラル)。増収増益と上方修正はポジティブですが、利益率の低さや事業構成の偏り、バランスシートの健全性維持には懸念が残ります。成長戦略の実行状況を注視する必要があります。

重要なポイント:
1. 利益率の高い自社製品(リユーストナー)の販売拡大:サプライ事業の利益率向上に貢献しており、競争優位性の源泉となっている。
2. ITソリューション事業の成長ドライバー:Windows11需要によるPC販売が牽引役だが、この需要の持続性には不透明感がある。
3. 事業ポートフォリオ転換の進捗:中期計画で掲げるITソリューション事業の成長加速が、サプライ事業の利益水準を上回るかどうかが今後の焦点。
4. 自己資本比率の微減:利益成長に伴い負債が増加しており、財務の健全性維持に注意が必要。

会社への質問(AI生成)

利益率の高い自社製品(リユーストナー)の販売が好調とのことですが、市場再編が進む中で、競合他社との価格競争や品質面での差別化が今後も維持できるか、具体的な戦略と市場シェアの推移について教えてください。

ITソリューション事業の売上はWindows11への切り替え需要が牽引しているとありますが、この需要のピークはいつ頃と想定しており、需要一巡後の売上維持・成長に向けた具体的な施策(PC販売以外の成長ドライバー)は何でしょうか。

貸借対照表において、利益成長に伴い負債合計が約6億円増加し、自己資本比率が低下しています。この負債増加の主な内訳と、今後の成長投資と財務健全性のバランスをどのように取る計画か、具体的な目標値があれば教えてください。

売上倍増のための施策(AI生成)

施策名 成功率(%) インパクト 評価コメント
ITソリューション事業におけるサブスクリプション型サービス(SaaS/MSP)の本格展開 70% S PC販売依存からの脱却と安定収益化を目指す。既存のITソリューション顧客基盤を活用し、保守・運用サービスを強化する。成功には、人材育成とサービス設計が鍵。
サプライ事業におけるリユーストナーの海外展開(アジア市場など) 50% A 国内市場の成熟化に対応するため、環境意識の高い海外市場への展開を検討。製造能力と品質管理体制を維持しつつ、現地の販売チャネル確保が必須。
ITソリューション事業におけるスキャニング・ドキュメントソリューションの強化とクロスセル拡大 80% A サプライ事業の既存顧客に対し、DX推進の入り口としてスキャニングサービスを提案。既存顧客基盤への浸透率向上と、高付加価値サービスへの転換を図る。
グループ企業連携による「オフィスDXトータルソリューション」のパッケージ化と販売強化 75% A 青雲クラウン(文具・家具)、イコリス(デジタルマーケティング)、じぶんスペース(IT支援)の強みを統合し、顧客のオフィス課題解決をワンストップで提供する。

最優先戦略(AI生成)

上記の施策の中で最も優先すべきは、「ITソリューション事業におけるサブスクリプション型サービス(SaaS/MSP)の本格展開」です。

理由と詳細:
現在のITソリューション事業の業績は、Windows11への切り替え需要によるPC販売に大きく依存しており、これは一時的な需要であり、持続的な成長ドライバーとしては不十分です。中期経営計画では「ITソリューション事業の成長加速」を掲げており、この事業を「第二の柱」に育てるためには、安定的な収益基盤の構築が不可欠です。

サブスクリプション型サービス(SaaSやマネージドサービスプロバイダー:MSP)への転換は、顧客との継続的な関係を構築し、ストック収益を積み上げることで、売上と利益の予測可能性を高めます。これにより、PC販売の変動リスクを相殺し、企業価値の向上に繋がります。

実行のポイント:
1. サービスポートフォリオの明確化:既存の複合機保守やセキュリティ関連サービスをMSPモデルに組み込み、提供価値を明確化する。
2. 人材育成と組織再編:営業中心からサービス提供・サポート中心の組織体制への転換が必要。特に、ITインフラの運用・保守スキルを持つ人材の確保と育成が急務です。
3. 価格設定と契約モデルの最適化:顧客のニーズに合わせた柔軟な価格設定と、長期的な契約モデルを設計する。

この戦略は、既存の顧客基盤を活用しつつ、事業構造を「モノ売り」から「サービス提供」へと転換させるための最も重要なステップであり、売上倍増に向けた持続的な成長の基盤を築く上で最優先されるべきです。

ITコンサルからの提案(AI生成)

ITコンサルタントとして、売上倍増のための施策、特に「ITソリューション事業におけるサブスクリプション型サービス(SaaS/MSP)の本格展開」と「ITソリューション事業におけるスキャニング・ドキュメントソリューションの強化とクロスセル拡大」を支援するための具体的なIT施策を提案します。

1. MSP(マネージドサービスプロバイダー)向け運用基盤の構築支援

  • 目的: サブスクリプション型サービスの提供品質を均一化し、運用効率を向上させる。
  • 支援内容: 既存のITソリューション事業で提供しているセキュリティ、ネットワーク、PC管理などのサービスを統合管理するためのRMM(Remote Monitoring and Management)ツールやPSA(Professional Services Automation)ツールの導入・最適化を支援します。これにより、顧客のIT環境の監視、インシデント対応、リソース管理を一元化し、サービス提供の自動化と効率化を図ります。
  • 期待される効果: サービス提供コストの削減、対応時間の短縮、顧客満足度の向上。

2. スキャニング・ドキュメントソリューションのデータ活用基盤構築

  • 目的: スキャニングサービスで電子化した文書の検索性・利活用性を高め、顧客への付加価値を向上させる。
  • 支援内容: 電子化された文書を管理するためのECM(Enterprise Content Management)システムや、AI-OCR(光学的文字認識)技術を活用したデータ抽出・構造化基盤の導入を支援します。これにより、単なる画像データではなく、検索可能な構造化データとして文書を管理できるようにします。
  • 期待される効果: 顧客のDX推進を加速させ、スキャニングサービスからのクロスセル(データ分析、ワークフロー自動化など)の機会を創出。

3. グループ企業連携のための統合顧客データプラットフォーム(CDP)の構築

  • 目的: サプライ事業とITソリューション事業の顧客データを統合し、クロスセル・アップセルの機会を最大化する。
  • 支援内容: 既存のCRMシステムや販売管理システムから顧客データを抽出し、CDPを構築します。これにより、どの顧客がリユーストナーを購入し、どのITソリューションを導入しているかを可視化し、最適なタイミングで他事業の提案ができる体制を構築します。
  • 期待される効果: 営業活動の効率化と、グループ全体での顧客単価向上。