G-propetec - 2025年11月期決算説明資料データ集 ★★

基本情報

データ集(損益計算書)

(百万円) 2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
売上高 連結 6,809 11,833 7,461 10,861 7,634 11,369 8,831 13,777 10,343 13,859 11,868 14,837
ホームネット 5,403 9,491 5,390 7,137 6,237 9,457 7,220 10,348 9,282 12,025 9,818 11,611
スタンダード分野 5,159 7,986 5,262 7,002 6,054 9,217 7,010 9,286 7,304 10,339 8,677 10,224
プレミアム分野 - - - - - - - 275 164 128 930 1,149
開発分野 116 1,342 0 0 0 0 0 554 1,579 1,295 0 0
他(手数料・賃貸等) 128 163 128 135 183 240 210 233 234 263 211 238
戸建2社 1,399 2,337 2,066 3,719 1,388 1,904 1,603 3,405 1,049 1,822 2,032 3,210
新築戸建分野 1,315 2,241 1,995 3,537 1,206 1,760 1,416 3,065 934 1,668 1,833 2,994
他(手数料・賃貸等) 84 96 71 182 182 144 187 340 115 154 199 216
売上総利益 連結 1,168 2,020 1,245 1,952 1,248 1,683 1,403 2,304 1,721 2,050 1,834 2,032
利益率 17.2% 17.1% 16.7% 18.0% 16.4% 14.8% 15.9% 16.7% 16.6% 14.8% 15.5% 13.7%
ホームネット 887 1,533 807 1,108 947 1,291 1,058 1,538 1,497 1,678 1,396 1,304
スタンダード分野 790 1,212 778 1,106 911 1,230 1,006 1,371 1,127 1,396 1,047 1,249
プレミアム分野 0 0 0 0 0 0 0 66 43 14 217 177
開発分野 62 269 0 0 0 0 0 99 282 290 0 0
他(手数料・賃貸等) 35 52 29 2 36 61 52 1 45 -22 132 -122
戸建2社 271 476 428 833 292 378 337 748 212 359 420 711
新築戸建分野 244 406 390 778 235 307 269 661 166 305 333 643
他(手数料・賃貸等) 27 70 38 55 57 71 68 87 46 54 87 68
販管費 1,244 1,297 1,223 1,296 1,297 1,354 1,251 1,375 1,302 1,391 1,367 1,534
販管費率 18.3% 11.0% 16.4% 11.9% 17.0% 11.9% 14.2% 10.0% 12.6% 10.0% 11.5% 10.3%
営業利益 -76 723 22 656 -48 329 152 929 418 658 466 497
営業利益率 -1.1% 6.1% 0.3% 6.0% -0.6% 2.9% 1.7% 6.7% 4.1% 4.8% 3.9% 3.4%
営業外収益 107 39 28 42 22 49 25 31 35 34 45 55
営業外費用 86 105 162 129 96 112 108 152 118 132 134 141
支払利息・社債利息 68 74 79 92 90 92 88 110 112 116 118 130
支払手数料 18 29 81 12 6 17 19 41 5 9 12 9
経常利益 -55 657 -111 569 -123 265 68 808 335 561 377 411
税引前当期純利益 41 657 -117 568 -123 257 70 817 336 561 377 407
親会社株主に帰属する当期純利益 1 396 -94 357 -112 133 28 586 190 354 235 301
EBITDA(除く広告宣伝費) 175 872 115 818 160 542 323 1,083 583 825 651 694
広告宣伝費 95 70 76 87 89 76 57 52 46 59 66 64
減価償却費 24 26 27 28 60 64 66 70 64 63 63 64
のれん償却額 44 44 44 44 44 44 44 44 26 26 26 26

データ集(分野別情報)

スタンダード分野

2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
売上高 5,159 7,986 5,262 7,002 6,054 9,217 7,010 9,286 7,304 10,339 8,677 10,224
戸数 204 309 215 291 246 373 275 349 264 389 294 346
単価 25.3 25.8 24.5 24.1 24.6 24.7 25.5 26.6 27.7 26.6 29.5 29.5
粗利 790 1,212 778 1,106 911 1,230 1,006 1,371 1,127 1,396 1,047 1,249
粗利率 15.3% 15.2% 14.8% 15.8% 15.1% 13.3% 14.4% 14.8% 15.4% 13.5% 12.1% 12.2%

プレミアム分野

2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
売上高 0 0 0 0 0 0 0 275 164 128 930 1,149
粗利 0 0 0 0 0 0 0 66 43 14 217 177
粗利率 - - - - - - - 24.0% 26.1% 11.5% 23.3% 15.4%

開発分野

2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
売上高 116 1,342 0 0 0 0 0 554 1,579 1,295 0 0
粗利 62 269 0 0 0 0 0 99 282 290 0 0
粗利率 53.4% 20.0% - - - - - 18.0% 17.9% 22.4% - -

新築戸建分野

2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
売上高 1,315 2,241 1,995 3,537 1,206 1,760 1,416 3,065 934 1,668 1,833 2,994
戸数 48 77 73 130 40 59 49 112 31 58 61 99
単価 27.4 29.1 27.3 27.2 30.2 29.8 28.9 27.4 30.1 28.7 30.1 30.2
粗利 244 406 390 778 235 307 269 661 166 305 333 643
粗利率 18.6% 18.1% 19.5% 22.0% 19.5% 17.4% 19.0% 21.6% 17.8% 18.3% 18.2% 21.5%

データ集(賃借対照表)

(百万円) 2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
流動資産 31,012 32,360 37,041 34,948 34,755 32,704 34,489 37,892 36,720 37,985 40,814 40,469
現金及び預金 5,572 6,946 7,493 5,763 4,117 4,863 4,453 4,961 3,711 4,693 4,950 4,901
棚卸資産 24,105 24,312 27,998 27,699 28,996 26,980 28,702 31,687 31,491 32,338 34,789 34,522
固定資産 2,921 3,016 2,982 3,126 3,073 2,992 2,932 2,899 2,871 2,890 2,889 3,100
総資産 33,934 35,377 40,024 38,075 37,828 35,696 37,421 40,791 39,591 40,875 43,703 43,570
流動負債 22,685 24,230 27,337 24,832 24,854 22,970 24,480 27,853 27,309 28,776 31,867 32,246
固定負債 4,792 5,924 6,121 6,254 5,868 6,053 5,461 4,798 4,260 3,755 2,933 -
純資産 6,455 6,852 6,762 7,120 6,720 6,857 6,887 7,477 7,483 7,838 8,080 8,390
自己資本 6,454 6,851 6,761 7,119 6,719 6,856 6,886 7,476 7,482 7,837 8,080 8,390
自己資本比率 19.0% 19.4% 16.9% 18.7% 17.8% 19.2% 18.4% 18.3% 18.9% 19.2% 18.5% 19.3%
(百万円) 2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
有利子負債 24,258 24,829 28,846 27,355 28,467 25,874 26,874 29,925 29,061 29,194 31,261 31,168
仕入金額(百万円) 2023 1Q 2023 2Q 2023 3Q 2023 4Q 2024 1Q 2024 2Q 2024 3Q 2024 4Q 2025 1Q 2025 2Q 2025 3Q 2025 4Q
スタンダード 5,152 6,197 5,902 4,761 4,629 4,872 5,812 6,154 4,737 6,251 5,791 5,674
プレミアム 0 0 0 0 0 0 0 2,116 650 3,174 0 1,728

※ 2025/8/1 株式分割実施(1株を3株に分割)
※ 2025/3Qの自己株式数について、株式分割より前に消却を実施しているため、株式分割前の株式数を記載

投資判断(AI生成)

投資評価: ★★☆☆

評価の理由:
提供されたデータは、2023年1Qから2025年4Qまでの四半期ごとの連結損益計算書、分野別情報、貸借対照表の推移を示しています。この期間の業績を分析すると、売上高は着実に成長しており、特に2024年以降は顕著な伸びを見せています。2025年4Qの売上高は14,837百万円と過去最高を記録しています。

しかし、収益性には大きな課題が見られます。売上総利益率は、2023年1Qの17.2%から2025年4Qの13.7%へと低下傾向にあります。特に2025年2Q以降の粗利率の低下が顕著です。販管費率は2024年4Qに10.0%と改善しましたが、2025年4Qには10.3%に戻っています。

営業利益率は、四半期ごとに変動が激しく、2023年1Qの-1.1%から2024年4Qの6.7%まで改善したものの、2025年4Qでは3.4%に低下しています。これは、売上総利益率の低下と販管費の増加が影響しています。

貸借対照表を見ると、棚卸資産が継続的に増加しており、2025年4Qには34,522百万円に達しています。これは総資産の約80%を占めており、在庫管理の効率性に懸念が生じます。自己資本比率は19%前後で推移しており、財務基盤は比較的安定していますが、有利子負債も増加傾向にあります。

事業セグメント別では、「ホームネット」事業が売上の大半を占めていますが、その中の「スタンダード分野」の粗利率が2024年2Qの13.3%から2025年3Qの12.1%へと低下しており、収益性の悪化が懸念されます。一方で「新築戸建分野」は単価が上昇し、粗利率も比較的安定しています。新規セグメントである「プレミアム分野」は売上規模は小さいものの、粗利率は変動が激しく、安定性に欠けます。

経営陣が強調する成長は確認できますが、その成長が収益性の改善に繋がっていない点が評価を下げています。特に在庫の増加と粗利率の低下は、将来的なキャッシュフローや収益性に対するリスク要因として重要です。

投資判断の根拠:
売上高は成長していますが、粗利率の低下と在庫の積み増しが目立ち、収益性の改善が見られないため、現状の評価は「平均的」と判断します。成長の質に懸念があるため、投資評価は★2とします。

重要なポイント:
1. 粗利率の継続的な低下: 特にスタンダード分野で顕著であり、売上拡大に伴う収益性の悪化が懸念される。
2. 棚卸資産の急増: 総資産の大部分を占める在庫の増加は、キャッシュフローや将来の評価損リスクを示唆する。
3. 営業利益率の変動: 四半期ごとの変動が大きく、安定した収益構造が確立されていない。
4. 新分野(プレミアム)の収益性不安定: 粗利率の変動が大きく、事業の安定性に寄与するまでには時間がかかると見られる。

会社への質問(AI生成)

スタンダード分野の粗利率が2024年2Q以降、継続的に低下傾向にあり、2025年3Qには12.1%まで落ち込んでいます。この収益性悪化の主な要因(仕入価格の上昇、販売価格の低下、構成比率の変化など)と、今後の改善計画について具体的に教えてください。

2025年4Qの棚卸資産残高が34,522百万円と過去最高水準に達し、総資産の約80%を占めています。この在庫増加の背景と、在庫回転期間の目標値、および在庫圧縮に向けた具体的な施策について教えてください。

2025年4Qの営業利益率は3.4%と、過去最高水準の2024年4Q(6.7%)と比較して大幅に低下しています。売上総利益率の低下と販管費の増加のどちらが主な要因か、また、次期以降の営業利益率の目標値とその達成に向けた具体的なアクションプランを教えてください。

売上倍増のための施策(AI生成)

施策名 成功率(%) インパクト 評価コメント
スタンダード分野の収益性改善と高付加価値化 70% S 現在の主力事業であるスタンダード分野の粗利率低下が深刻。単価上昇とコスト削減を両立させ、収益性を回復させることが売上倍増の前提となる。
プレミアム分野の本格展開と収益性確立 60% A 成長ドライバーとして期待されるが、粗利率の変動が激しい。高付加価値商材の販売比率を高め、安定的な収益源とする必要がある。
新築戸建分野の販売戸数拡大と効率化 75% A 単価と粗利率が安定しているため、販売戸数を増やすことで着実な売上増が見込める。仕入れから販売までのリードタイム短縮が鍵。
在庫管理の高度化とキャッシュフロー改善 80% B 売上倍増には在庫の効率的な回転が不可欠。在庫水準を維持しつつ売上を伸ばすための需要予測と仕入れ最適化が求められる。

最優先戦略(AI生成)

最優先戦略:スタンダード分野の収益性改善と高付加価値化

現在の業績データを見ると、売上高の大部分を占める「ホームネット」事業、特に「スタンダード分野」の粗利率が継続的に低下していることが、全体の収益性を圧迫する最大の要因となっています。2025年4Qのスタンダード分野の粗利率は12.2%と、過去のピーク時(2023年4Qの15.8%)から大きく低下しています。このままでは、売上高が成長しても利益が伴わず、持続的な成長は困難です。

最優先戦略として、このスタンダード分野の収益性改善に注力すべきです。具体的には、単価の低い標準的な商材への依存度を下げ、より高付加価値な商材の構成比率を高めることが求められます。データ上、スタンダード分野の単価は2025年4Qで29.5円と上昇傾向にありますが、粗利率は低下しており、仕入れコストの上昇や競争激化による値引き圧力が背景にあると推測されます。

この戦略の成功には、仕入れ先の多様化や交渉力の強化、あるいは付加価値の高いサービスや製品ラインナップへのシフトが必要です。特に、2025年4Qの戸数(346戸)と粗利(1,249百万円)から計算される粗利率(12.2%)は、競合他社と比較しても低い水準にある可能性があり、早急な改善が不可欠です。

売上を倍増させるためには、まず収益性の基盤を固める必要があります。スタンダード分野の粗利率を最低でも15%台に回復させることが、次の成長フェーズに進むための絶対条件となります。この分野の収益性が改善すれば、営業利益率も向上し、新規事業や高付加価値分野への投資余力も生まれます。

ITコンサルからの提案(AI生成)

スタンダード分野の収益性改善と高付加価値化、および在庫管理の高度化を支援するため、以下のITコンサルティングサービスを提案します。

1. 需要予測・仕入れ最適化システムの導入
* 目的: 棚卸資産の急増(2025年4Q: 34,522百万円)に対応し、在庫水準を最適化することで、キャッシュフローを改善し、在庫評価損リスクを低減します。
* 支援内容: 過去の販売実績、季節変動、市場トレンド、および新築戸建分野の受注状況などを統合的に分析するAIベースの需要予測モデルを構築します。これにより、仕入れ計画の精度を高め、過剰在庫を削減します。
* 期待される効果: 在庫回転率の向上、仕入れコストの最適化、棚卸資産の圧縮。

2. 営業・調達部門向けデータ分析基盤の構築
* 目的: スタンダード分野の粗利率低下の要因を特定し、高付加価値商材へのシフトを加速させます。
* 支援内容: 既存の販売・仕入れデータを統合し、リアルタイムで粗利率をセグメント別、商材別に可視化するダッシュボードを構築します。特に、仕入れ単価と販売単価の相関分析を行い、収益性の高い取引を特定します。
* 期待される効果: 収益性の低い取引の早期発見、高付加価値商材の販売促進、仕入れ交渉力の強化。

3. 開発分野・プレミアム分野の案件管理・リソース配分最適化
* 目的: 開発分野やプレミアム分野の売上を安定化させ、粗利率の変動を抑制します。
* 支援内容: 案件ごとの進捗、リソース(人員、資材)の消費状況を可視化するプロジェクト管理システムを導入します。これにより、開発・提供プロセスのボトルネックを特定し、リソース配分を最適化します。
* 期待される効果: 開発・提供リードタイムの短縮、粗利率の安定化、リソースの効率的な活用。