G-スローガン - 2026年2月期 第3四半期決算説明資料 ★★★
基本情報
- 会社コード: 92530
- 会社名: G-スローガン
- タイトル: 2026年2月期 第3四半期決算説明資料
- 発表日時: 2026年01月06日 15:30
- PDF URL: https://www.release.tdnet.info/inbs/140120251224525393.pdf
- YahooFinance: https://finance.yahoo.co.jp/quote/9253.T
2026年2月期第3四半期決算説明資料
スローガン株式会社 2026年1月6日
決算説明会のご案内
| 開催日時 | 2026年1月6日(火) 17:00~18:00 ※質疑応答のため終了時刻を延長する場合がございます。 |
|---|---|
| 登壇者 | 取締役副社長 北川裕憲 |
| 開催形式 | オンラインLIVE配信(ウェビナー) https://us06web.zoom.us/j/86498202701 ※事前登録は不要です。当日は上記URLよりご参加ください。 |
| 対象者 | 個人投資家、機関投資家、アナリスト等 どなたでもご参加いただけます。 |
2026年2月期決算説明会スケジュール
| 決算発表日 | 決算説明会 | オンラインLIVE配信URL(ウェビナー) |
|---|---|---|
| 2025年7月8日(火) | 第1四半期決算説明会17:00開始 | 開催済(決算資料は次頁参照) |
| 2025年10月7日(火) | 第2四半期決算説明会17:00開始 | 開催済(決算資料は次頁参照) |
| 2026年1月6日(火) | 第3四半期決算説明会17:00開始 | https://us06web.zoom.us/j/86498202701 |
| 2026年4月7日(火) | 通期決算説明会17:00開始 | https://us06web.zoom.us/j/82620538086 |
※1 開催方式はオンラインでのLIVE配信(Zoomウェビナー)を予定しております。
※2 参加の事前登録は不要です。当日は上記URLよりどなたでもご参加いただけます。
※3 上記スケジュールは変更される場合があります。予めご了承ください。
決算資料
第1四半期決算説明会―
第2四半期決算説明会―
第3四半期決算説明会―
2026年1月6日開催予定
IR情報のご案内
当社では、以下のとおりIR情報の発信を行っておりますのでご活用ください。
■IRサイト
https://www.slogan.jp/ir/
■IR note
https://note.com/slogan_ir
■QA Station
これまで開催した決算説明会等の質疑応答を閲覧することができます。
https://www.qastation.jp/slogan
■IRメール配信サービス
下記URLからメールアドレスを登録することで、当社からのIRニュースや適時開示情報を受け取ることができます。
[日本語] https://www.magicalir.net/9253/mail/
[English] https://www.magicalir.net/9253/mail/index_en.php
INDEX
1|会社概要 2|決算概要 3|Appendix
会社概要
Corporate Profile
| 会社名 | スローガン株式会社 Slogan Inc. |
|---|---|
| 上場市場 | 東京証券取引所グロース市場(証券コード:9253) |
| 代表者 | 代表取締役社長 仁平理斗 |
| 設立年月日 | 2005年10月24日 |
| 所在地 | 東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3階 |
| 事業内容 | 新産業領域向け求人プラットフォーム「Goodfind」を通した新卒採用支援サービス等 |
| 事業セグメント | 新産業領域における人材創出事業 |
| 連結社員数 | 111名(2025年11月30日時点)(1) |
| 許認可 | 有料職業紹介事業厚生労働大臣許可番号13-ユ-302267 |
| グループ会社 | チームアップ株式会社(当社100%子会社) |
- 連結社員数は、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト、パートタイマー及び人材派遣会社からの派遣社員を含む)を除いた数となります。
経営体制
仁平理斗 (にひらまさと)
代表取締役社長
1986年生まれ。早稲田大学国際教養学部在学中の2008年より創業期の当社にインターンとして約1年半在籍、事業責任者を務めた後、2010年、㈱ディー・エヌ・エーに入社。複数の事業立ち上げやゲームタイトルのプロデュースを経験。2016年12月当社入社。執行役員事業部長を経て、2023年3月より現職。
北川裕憲 (きたがわひろのり)
取締役副社長
1986年生まれ。明治大学経営学部在学中の2008年よりインターンとして当社に参画し、約3年半にわたり財務・経理を中心とした経営管理業務に従事。早稲田大学大学院会計研究科修了後の2011年、新創監査法人に入所し、監査業務に従事。2015年7月、当社に入社し、2023年3月より現職。公認会計士・税理士。
桑畑英紀 (くわはたひでき)
エグゼクティブアドバイザー
組織・人材戦略
組織・人事改革、人材育成のコンサルティングサービスを提供する株式会社イマージェンス代表取締役社長。日米大手の事業会社で組織・人材マネジメントに携わった後、組織・人事コンサルティング大手マーサーコンサルティングの日本法人マーサージャパンにて、取締役、組織・人事コンサルティング部門代表を歴任し、2008年より現職。
諸藤周平 (もろふじしゅうへい)
エグゼクティブアドバイザー
経営者の成長支援、経営全般
㈱エス・エム・エス(東証プライム上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部(現・プライム)上場まで牽引した。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、東南アジア・日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成する。REAPRAグループCEO。
杉之原明子 (すぎのはらあきこ)
社外取締役
2008年㈱ガイアックスにインターンとして入社後、新規事業の立ち上げを経て、2014年、アディッシュ㈱を設立及び取締役に就任。管理本部の構築及び上場準備の旗振りを担う。現在は、特定非営利活動法人みんなのコード代表理事/CEO、㈱Kaizen Platform社外取締役、スポンサーシップ・コミュニティ代表発起人を務める。早稲田大学教育学部理学科卒。
渡辺千賀 (わたなべちか)
社外取締役
東京大学工学部都市工学科卒業、スタンフォード大学経営大学院経営修士(MBA)。三菱商事にて、不動産開発向け情報システム企画開発、ソフトウェア・ハードウェアの事業企画、米国インターネット基盤技術ベンチャーへの投資に関わった後、マッキンゼーで戦略コンサルティングに従事。2000年からシリコンバレーに移り、コンサルティング事業を展開。
林田真由子 (はやしだまゆこ)
常勤監査役
慶應義塾大学法学部卒業。2001年旭硝子㈱(現AGC㈱)入社。2015年に当社入社し、事業部門での経験を経て、2018年5月より現職。
中川紘平 (なかがわこうへい)
社外監査役
東京大学法学部卒。2002年第一東京弁護士会弁護士登録。2014年ニューヨーク州弁護士登録。TMI総合法律事務所パートナーを経て、NEXAGE法律事務所開設。2017年よりミガロホールディングス㈱社外監査役(現任)。
江原隼一 (えはらじゅんいち)
社外監査役
2006年㈱サンフィニティ―入社後、同社経営管理本部長を経て、2008年㈱リブセンスに入社。2010年から同社常勤監査役(現任)。2013年より㈱クラウドワークス社外監査役(現任)。
※エグゼクティブアドバイザーとは、当社経営において重要と考えられる領域に関する豊富な経営・事業経験や高度な専門的知識を有する人材を言います。
「Goodfind」を中心とし、新産業領域における人的資本関連サービスを展開
Mission
人の可能性を引き出し才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける。
「新産業領域× 人的資本投資」
厳選就活プラットフォーム
若手イノベーション人材向けビジネスメディア
社会人3年目までの人材向け
1on1の仕組みをつくるSaaS型HRサービス
厳選就活プラットフォーム
動画×経験学習プラットフォーム
コンサル就活サービス
長期インターン紹介サービス
ベンチャー・スタートアップ求人特化型エージェント
決算概要
決算ハイライト
売上高12.7億円(前年同期比+22.4%)、営業利益2.8億円(同+142.7%)と増収増益。
営業利益率は22.8%(同+11.3pt)へ改善。
学生向けサービスはGoodfindの利用拡大で+26.2%、社会人向けサービスはG3が牽引し+61.8%。
一方でメディア・SaaS分野はFastGrowが伸び悩み、△14.6%と減収。
付加価値の高い事業の探索と作り込みを経営者自らが体現してきた成果の一つとして、G3の成長が顕在化。
Goodfindの改善は計画どおり進捗する一方、その持続性には依然課題があり、大改革を継続的に推進。
連結業績サマリー
学生向けサービスは「Goodfind」の堅調な回復で増収、社会人向けサービスも「G3」が成長を牽引。 一方、メディア・SaaS分野は前年比△14.6%と伸び悩み、持続的成長に課題。
| 単位:百万円 | 2026/2期 Q3会計期間 | 2026/2期 Q3累計期間 | 2025/3期 通期 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | |||
| -キャリアサービス分野 | |||
| 学生向けサービス | |||
| 社会人向けサービス | |||
| -メディア・SaaS分野 | |||
| 売上原価 | |||
| 販売費及び一般管理費 | |||
| 営業利益 | |||
| 営業利益率 | |||
| 経常利益 | |||
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 |
※ 業績の季節的変動のため、進捗率は記載しておりません。
四半期会計期間の売上高推移
キャリアサービス分野では、学生向けサービスが前年同期比+15.5%、社会人向けサービスが同+64.2%と成長し、全体として前年同期比+12.1%となっています。
学生向けサービスでは、Goodfindにおける会員利用状況やマッチング精度の改善が進んだことを背景に、2027年卒学生向けの受注及びサービス提供が増加し、全体として堅調に拡大を継続しました。
社会人向けサービスでは、「G3」が市場ニーズを捉え始めたことが成長を牽引し、増加しました。
メディア・SaaS分野については、FastGrowにおける新規顧客獲得が伸び悩んだ影響を受け、売上高は前年同期比△22.7%と減少しました。
当社主要サービスである「Goodfind」では、新卒学生に係る成功報酬型の人材紹介手数料について入社日基準により売上高を認識しているため、新卒学生の多くが入社する4月を含むQ1に売上高及び営業利益が集中する傾向があります。(2024年5月30日に提出した有価証券報告書の「第2事業の状況 3事業等のリスク(2)事業内容に関するリスク ⑦業績の季節的変動について」をご参照ください)
四半期会計期間の販売費及び一般管理費推移
販売費及び一般管理費については、季節的な変動は見られず、概ね各四半期において同水準で推移する傾向にあります。
営業利益の持続的な成長に向けては、付加価値の高い事業の構築を進めるとともに、筋肉質な費用構造の維持を図ってまいります。
上記前提において、今後の成長拡大に向けた人員体制の強化を図り、主に人的資本投資(前年同期比+12.0%)により、増加いたしました。
- 当社における人的資本投資とは、給与及び賞与、諸手当、法定福利費、採用活動費、福利厚生費、教育研修費等の人材に係る支出と定義しております。
四半期会計期間の営業損益推移
Q3会計期間は営業利益4百万円増加となりました。
営業利益については、主にGoodfindの売上に伴う季節的な変動の影響により、Q1に集中する傾向がありますが、当該傾向が経営判断に著しい影響を与える事実は現時点では認識しておりません。
※ 業績の季節的変動について
当社主要サービスである「Goodfind」では、新卒学生に係る成功報酬型の人材紹介手数料について入社日基準により売上高を認識しているため、新卒学生の多くが入社する4月を含むQ1に売上高及び営業利益が集中する傾向にあります。(2024年5月30日に提出した有価証券報告書の「第2事業の状況 3事業等のリスク(2)事業内容に関するリスク ⑦業績の季節的変動について」をご参照ください)
連結貸借対照表の状況
| 単位:百万円 | 2025/2期末 |
|---|---|
| 流動資産 | 1,918 |
| 内、現金及び預金 | 1,743 |
| 固定資産 | 176 |
| 資産合計 | 2,094 |
| 流動負債 | 589 |
| 内、前受金 | 481 |
| 負債合計 | 589 |
| 株主資本 | 1,487 |
| 内、自己株式 | △99 |
| その他包括利益累計額 | 0 |
| 新株予約権 | 17 |
| 純資産合計 | 1,505 |
| 負債純資産合計 | 2,094 |
| 自己資本比率 | 71.0% |
自己資本比率は70.9%となっており、引き続き高い財務健全性を維持しています。
2025年2月20日開催の取締役会決議に基づき自己株式を取得したことにより、自己株式は51百万円増加しました。
前受金は主に、Goodfindに係る受注サービスの履行義務及び内定承諾に伴う人材紹介手数料に関連しています。2027年卒の案件に関する受注が増加した一方で、2025年4月の入社に伴い人材紹介手数料の一部を売上高に振り替えた結果、前期比で69百万円の減少となりました。
Goodfindにおける前受金の構造と収益計上までの流れ
当社の主要事業である学生向けサービス「Goodfind」では、提供するサービスの特性に応じて前受金が発生します。本スライドでは、前受金の構造と売上計上までの流れを整理しています。
| 項目 | 成功報酬に関連する前受金 | 契約サービスに関連する前受金 |
|---|---|---|
| 基本フロー | 内定承諾(入金) → 入社 → 売上(前受金発生 → 前受金取崩) | 契約(入金) → 履行 → 売上(前受金発生 → 前受金取崩) |
| 該当サービス | 人材紹介サービス | コンサルティング・メディアサービス等 |
| 入金タイミング | 内定承諾時(原則:請求→翌月末入金) | 契約締結時(原則:請求→翌月末入金) |
| 売上計上時期 | 入社時に一括計上(辞退時は全額返金1) | サービス履行進捗に応じて計上 |
| 意味合い | 入社予定者に対する成功報酬の売上見込み | 提供予定のサービスに対する売上見込み |
| 主な発生元 | 学生向けサービス「Goodfind」(人材紹介サービス) | 学生向けサービス「Goodfind」(コンサルティングサービス及びメディアサービス) |
- 辞退者への返金が発生した場合は、前受金が減少し売上計上されません。
Goodfindの事業概要
厳選就活プラットフォーム「Goodfind」
新産業領域の企業と挑戦志向の学生をつなぐ就活プラットフォーム。
新卒学生向け セミナー・面談で学生を支援し、企業には3つのサービスモデルで採用支援を提供。
ビジネスモデル
利用者:新卒学生
顧客:新産業領域の企業
四半期会計期間の前受金残高推移
前受金は主に、Goodfindに係る採用支援サービスの受注に関連した残高となっています。
2026年卒に係る成功報酬に関連する前受金は、候補者の内定承諾後辞退に伴う返金の発生により、前年同期比8.2%の減少となりました。
2026年卒・2027年卒案件に関する契約サービスの受注は概ね同水準で推移しました。
これらの結果、前受金合計は413百万円となり、前年同期比14.1%の減少となりました。
Appendix
経営方針
Mission
人の可能性を引き出し才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける。
私たちスローガンは、上記ミッションを掲げて、新産業領域における人材の最適配置を中心として、人のもつ可能性に着目した事業を展開しています。人の可能性を引き出すこと、才能の最適配置を追い求める挑戦、そして、新産業を創出し続ける挑戦は、長期で追求しがいのある大きな目標です。
長期ビジョン
Mission
人の可能性を引き出し才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける。
~「新産業領域における人的資本投資」というテーマにおいて、社会の歪みを解消し続けるアプローチ~
- 新産業領域における労働市場の社会背景
- 創り出したい社会とスローガン自身が目指したい姿
- 解消したい歪み
- 大改革
「 営業利益が持続成長する付加価値の高い事業 」を目指す大改革期
現在 将来
長期ビジョン|①新産業領域における労働市場の社会背景
今後10年で労働市場に起きるであろう大きな変化
深刻な少子高齢化の進行により、労働人口減少に伴う経済成長への強い危機感が高まり、若手人材の獲得及び活躍、最適配置が官民問わず重要な社会課題となる。「成長分野への人材移動」と「労働市場の健全な流動化」が不可欠
長期ビジョン|②創り出したい社会と④スローガン自身が目指したい姿
創り出したい社会
新産業領域の人と組織の可能性が引き出され活気づく社会
人 組織
長期ビジョン|③解消したい歪み
新産業領域に関する情報の非対称性と認知の歪み
経営環境の現状や変化
スタートアップ・ベンチャー企業にとっては長期的な追い風 しかしながら、労働人口の減少というマクロ環境により人材の獲得競争はより一層激化
求人ニーズ拡大
⚫ 人的資本開示の要請
⚫ 少子高齢化・労働人口減少というマクロトレンドへの対策強化
オンライン選考への適応
採用活動早期化
雇用の柔軟化
働き方改革
ブランド/安定志向
働き方の多様化
(出所)INITIAL「2024年Japan Startup Finance」
創業から2023年(サクセッション)までの経営者評価と2024年以降の課題
スタートアップ・ベンチャー企業における人的資本投資というポジションのよさから、
2023年3月から新経営体制となり、大改革期としての位置づけ
Reapraグループの株主参画
創業経営者のサクセッションにより現経営体制に移行
2024年2月期以前は実績、2025年2月期は予想となっております。
事業内容
ビジネスモデル
キャリアサービス分野
-学生向けサービス-
-社会人向けサービス-
採用支援サービスの提供
・採用コンサルティング
・イベント、セミナー企画
・メディア掲載
利用料の支払
求職者の紹介
人材紹介手数料の支払
会員登録(無料)
求人企業紹介
キャリア相談
イベント・セミナー
各種メディアコンテンツ
メディア・SaaS分野
-メディア-
-SaaS-
メディア記事の企画・制作
イベント・セミナー
利用料の支払
システム提供、導入支援、研修
利用料の支払
会員登録(無料) (1)
「FastGrow」が提供する各種メディアコンテンツの提供 (1)
- 会員登録は無料となりますが、一部有料で提供するコンテンツがあります。
キャリアサービス分野|Goodfindの事業概要
新卒学生向け
ビジネスモデル
厳選就活プラットフォーム「Goodfind」
厳選就活メディア「Goodfind」を運営し、ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした新産業領域の新卒採用と挑戦意欲・成長志向の高い学生の就職活動を支援するプラットフォームを提供しております。
新卒学生に対しては、セミナーやイベント、個別面談を通じて新産業領域へのキャリア機会を創出。顧客企業に対しては、3つのサービスモデル(①成功報酬型人材紹介サービス、②人材紹介一体型コンサルティングサービス、③メディアサービス)を顧客のニーズに合わせカスタマイズして提供することで、顧客の採用成功を支援します。
利用者:新卒学生
顧客:新産業領域の企業
サービスモデル
①成功報酬型人材紹介サービス
当社インキュベーションパートナー(1)による個別面談やセミナー・イベント等への参加情報を通じて蓄積された新卒学生のデータベースから、顧客企業の求人要件に合う新卒学生を個別に紹介するサービスです。
料金体系:初期費用+成功報酬/人
入社人数に応じて費用が発生する料金体系
②人材紹介一体型コンサルティングサービス
当社リクルーティングパートナー(2)が、顧客企業の採用目標人数の達成に向けたコンサルティングを年間で提供するサービスです。採用像や求人要件へのアドバイス、学生に対する訴求ポイントの言語化、有望候補者の継続的なフォロー、定例ミーティングによるサポート等を提供します。また、「Goodfind」へのセミナーページ年間掲載が含まれます。
料金体系:年間基本料金+成功報酬/人
顧客の採用目標人数に応じた年間基本料金を設定し、当該採用目標人数以内の場合は追加料金は発生せず、超えた場合にのみ成功報酬が発生する料金体系
③メディアサービス
「Goodfind」へのメディア掲載、セミナーやイベントの企画・運営、顧客企業が実施する説明会や選考会への送客、採用ブランディング等の採用活動に必要となる各種支援を行うサービスです。
料金体系:顧客ニーズに合わせた多種多様なサービス料金体系
例)メディア掲載費用/月
イベント出展料/回
企画セミナー開催料/回
送客課金/人
- インキュベーションパートナーとは、「Goodfind」に登録された学生に対して個別面談を行い、学生のキャリア構築を支援する学生担当を言います。
- リクルーティングパートナーとは、顧客企業の採用成功のため、採用に関する進捗状況や選考状況に応じたアドバイスや、インキュベーションパートナーとの連携を行う企業担当を言います。
キャリアサービス分野|その他の事業概要
| 新卒学生向けコンサル就活サービス「FactLogic」 | 学生向け長期インターン紹介サービス「InternStreet」 | 社会人向けベンチャー・スタートアップ求人特化型エージェント「GoodfindCareer」 | 社会人向け社会人3年目までのハイポテンシャル人材向けキャリア支援サービス「G3」 |
|---|---|---|---|
| コンサルティングファームに特化した就活対策及び選抜型コミュニティの形成を行う就活サービスです。 | スタートアップ・ベンチャー企業の求人に特化した、長期インターン人材の紹介サービスです。 | スタートアップ・ベンチャー企業の求人に特化した転職エージェントです。 | キャリア戦略の構築からオファー獲得まで、社会人3年目までのハイポテンシャル人材向けキャリア支援サービスです。 |
| サービスモデル・メディアサービス メディア掲載や説明会・選考会への送客等の採用サポートサービスを提供。 料金体系:メディア掲載費用/月 企画セミナー開催料/回 メディア掲載を中心とした採用サポートサービスを、顧客ニーズに合わせて多種多様な料金体系で提供。なお、上記は主な料金体系となります。 | サービスモデル・成功報酬型人材紹介サービス・メディアサービス 主に、長期インターンを希望する学生を成功報酬型で紹介します。 料金体系:長期インターン成功報酬/人 新卒成功報酬/人 入社人数に応じて費用が発生する料金体系。新卒成功報酬については、長期インターンの紹介により新卒入社に至った場合に追加で発生。なお、上記は主な料金体系となります。 | サービスモデル・成功報酬型人材紹介サービス・メディアサービス 主に、転職エージェントとして転職候補者を成功報酬型で紹介します。 料金体系:成功報酬想定年収×契約料率/人 入社した候補者の想定年収に契約料率を掛けた金額を成功報酬とする料金体系。但し、成功報酬が最低保証料を下回る場合には、最低保証料が成功報酬となります。なお、上記は主な料金体系となります。 | サービスモデル・成功報酬型人材紹介サービス・メディアサービス 主に、転職エージェントとして転職候補者を成功報酬型で紹介します。 料金体系:成功報酬想定年収×契約料率/人 入社した候補者の想定年収に契約料率を掛けた金額を成功報酬とする料金体系。但し、成功報酬が最低保証料を下回る場合には、最低保証料が成功報酬となります。なお、上記は主な料金体系となります。 |
メディア・SaaS分野の事業概要
「新産業領域に必要な情報インフラをつくる」
メディア
ビジネスメディア「FastGrow」
新産業領域の情報を整理し、発信していくメディアです。新産業領域への挑戦を推進し、スタートアップ・ベンチャー企業の採用広報やブランディング、サービス認知を支援するビジネスメディアです。
料金体系:ブランドコンテンツ制作費用/記事
イベント出展料/回
ブランドコンテンツ制作については、企画や掲載も含まれ、制作した記事についてはFastGrowに掲載されますが、掲載料金は追加で発生しない料金体系となります。なお、上記は主な料金体系となります。
サービスモデル
利用者:若手イノベーション人材(主に20-30代の社会人)
顧客:新産業領域の企業
会員登録(無料)
コンテンツ利用
情報提供
記事制作・掲載
イベント企画・運営
制作・掲載料
イベント出展料
「Goodfind Career」とのサービス連携
求人媒体や転職エージェント等で広く募集されていない求人や、そもそも募集が存在していないチャレンジの機会を提供。
SaaS
SaaS型HRサービス「TeamUp」
1on1ミーティング及び360度フィードバックシステム「TeamUp(チームアップ)」を提供。人材育成や組織活性化を通じた人と組織の成長支援を行います。
料金体系:初期費用+システム利用料/月
導入・運用サポートは顧客の課題に合わせて別途見積り
月額課金モデルによるシンプルな料金体系。アカウント発行数に応じて変動。顧客の課題に応じて、導入・運用サポートや入社後の活躍を1on1を活用して支援するサポートサービスも提供。
サービスモデル
顧客:新産業領域の企業
SaaS
システム提供
初期導入支援
研修サービス
月額利用料
導入初期費用
研修サービス料
「メタ認知で行動変容を生み出すサイクルで、人材育成課題を解決」
動画×経験学習プラットフォーム「メタノビ」
メタノビは、バイアスやモノの見方にフォーカスした独自の動画コンテンツにより、経験学習モデルを活用した継続的な学習機会の提供を行うプラットフォームです。
料金体系:初期費用+システム利用料/月
導入・運用サポート等は顧客の課題に合わせて別途見積り
月額課金モデルによるシンプルな料金体系。アカウント発行数に応じて変動。顧客の課題に応じて、導入・運用サポートやカスタマイズした動画コンテンツの制作等を支援するサポートサービスも提供。
サービスモデル
顧客:新興成長企業をはじめ大企業や地方企業等を含む幅広い顧客層
SaaS
システム提供
初期導入支援
動画コンテンツ制作
月額利用料
導入初期費用
動画コンテンツ制作料
1on1ミーティング
メタ認知で行動変容を生み出すサイクルで、人材育成課題を解決
通期業績予想の修正ハイライト(2025年10月7日発表予想)
1 増収増益基調を継続、利益面で大幅上振れ
通期売上高を+65百万円(+4.3%)上方修正
営業利益は210百万円(+38.6%)、経常利益は205百万円(+40.2%)と大幅な上振れ
営業利益率は13.3%(前年比+4.1pt)へ改善し、収益性の改善が進捗
2 社会人向けサービス「G3」の想定を上回る成長が牽引
「G3」の市場ニーズを捉えた成長により、社会人向けサービスの売上高を+49百万円(+70.2%)上方修正
学生向けサービスは計画通り推移し、前年比でも成長基調を維持
メディア・SaaS分野は計画通りながら前年比では伸び悩み、持続的な成長に課題
3 持続的成長に向けた大改革の進捗と課題認識
Goodfindは計画通りの成長を維持し、収益基盤の強化を継続
「G3」の成長は、付加価値の高い事業の探索と作り込みを経営者自らが体現してきた成果の一つ
一方で持続的な成長には依然として課題を強く認識し、引き続き大改革を推進
2026年2月期通期業績予想の上方修正
| 単位:百万円 | 2025/2期通期業績 | 2026/2期 通期業績予想 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| -キャリアサービス分野 | ||
| 学生向けサービス | ||
| 社会人向けサービス | ||
| -メディア・SaaS分野 | ||
| 売上原価 | ||
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益率 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 |
本資料の取り扱いについて
本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、本資料の日付時点の情報に基づいて作成されています。これらの記述は、将来の結果や業績を保証するものではありません。このような将来予想に関する記述には、既知及び未知のリスクや不確実性が含まれており、その結果、将来の実際の結果や業績は、将来予想に関する記述によって明示的又は黙示的に示された将来の結果や業績の予測とは大きく異なる可能性があります。
これらの記述に記載された結果と大きく異なる可能性のある要因には、国内及び国際的な経済状況の変化や、当社が事業を展開する業界の動向などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
また、当社以外の事項・組織に関する情報は、一般に公開されている情報に基づいております。
本資料は、情報提供のみを目的として作成しており、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありません。
投資判断(AI生成)
投資評価: ★★★
評価の理由:
スローガン株式会社は、2026年2月期第3四半期累計で増収増益を達成し、売上高は前年同期比+22.4%、営業利益は同+142.7%と大幅な成長を示しています。特に営業利益率は22.8%と高い水準にあり、財務健全性(自己資本比率71.0%)も維持されています。
成長の牽引役は「G3」を含む社会人向けサービス(+61.8%)と「Goodfind」を含む学生向けサービス(+26.2%)です。経営陣はこれを「付加価値の高い事業の探索と作り込み」の成果としており、収益性の高い事業へのシフトが進んでいると評価できます。
一方で、メディア・SaaS分野(FastGrowなど)が前年同期比で-14.6%と減収しており、事業ポートフォリオの偏りが懸念されます。また、主要サービスである「Goodfind」の売上認識が新卒の入社時期に依存するため、Q1に利益が集中する季節変動リスクが依然として存在します。前受金の減少(-14.1%)も、将来の売上計上に対する先行指標として注意が必要です。
経営陣は「大改革」を継続中としていますが、メディア・SaaS分野の停滞は、持続的な成長に向けた事業構造の転換がまだ道半ばであることを示唆しています。
投資判断の根拠:
現状の財務実績は堅調であり、特に利益率の改善は評価できます。しかし、特定のサービス(G3)への依存度が高まっている点、およびメディア・SaaS分野の停滞が確認できるため、平均以上の評価(★3)とします。将来の成長性については、G3の成長持続性と、停滞しているメディア・SaaS分野のテコ入れが鍵となります。
重要なポイント:
1. 高収益事業へのシフト: G3の成長が利益率改善に大きく貢献しており、付加価値の高いサービスへのシフトが確認できる。
2. メディア・SaaS分野の停滞: FastGrowの減収が目立ち、事業ポートフォリオのバランスに課題がある。
3. 財務健全性の維持: 自己資本比率71.0%と高い水準を維持しており、財務基盤は強固。
4. 季節変動リスク: Goodfindの売上認識タイミングによるQ1への利益集中傾向が継続している。
会社への質問(AI生成)
社会人向けサービス「G3」の売上高が前年同期比+61.8%と大幅に成長し、利益率改善を牽引していますが、この成長の持続性について、具体的な顧客層の拡大やサービス提供数の増加など、定量的な指標で説明いただけますでしょうか。
メディア・SaaS分野の売上高が前年同期比で-14.6%と減収しており、特にFastGrowの新規顧客獲得が伸び悩んでいると説明されています。この分野の収益性改善に向けた具体的な戦略と、今後の売上回復のロードマップについて教えてください。
前受金合計が前年同期比で14.1%減少していますが、これは主にGoodfindにおける内定辞退に伴う返金が原因と説明されています。この辞退率の推移や、今後の受注見込みに対する影響について、詳細な分析を教えてください。
売上倍増のための施策(AI生成)
| 施策名 | 成功率(%) | インパクト | 評価コメント |
|---|---|---|---|
| G3のターゲット層拡大とサービス深度化 | 80% | S | G3の成長が利益率改善の鍵。現在の成功モデルを基盤に、対象を社会人3年目以降や、より専門性の高い領域(例:DX人材、特定技術者)に拡大し、単価向上と顧客基盤の拡大を図る。 |
| Goodfindの成功報酬型モデルの最適化と契約形態の多様化 | 70% | A | 季節変動リスクを低減するため、成功報酬型だけでなく、年間基本料金やコンサルティングフィーの比率を高める。特にコンサルティングサービス(②)の割合を増やすことで、Q1集中を緩和する。 |
| メディア・SaaS分野の再構築とクロスセル強化 | 60% | A | 停滞しているFastGrowのコンテンツ制作力を活用し、TeamUpやメタノビとのクロスセルを強化。特にTeamUpの導入企業に対し、FastGrowでのブランディング支援をパッケージ化し、SaaSの導入率向上を目指す。 |
| 既存顧客(企業)へのアップセル・クロスセル強化 | 75% | B | Goodfindで採用した学生が3年目になった際のG3への誘導、またはGoodfind導入企業へのTeamUp導入提案など、既存顧客のライフサイクル全体をカバーする提案を強化する。 |
最優先戦略(AI生成)
上記の施策の中で、最も優先すべき戦略は「G3のターゲット層拡大とサービス深度化」です。
理由と詳細:
現在の決算資料において、社会人向けサービス「G3」は売上高+61.8%と最も高い成長率を示し、営業利益率の改善に大きく貢献しています。経営陣もこの成長を「付加価値の高い事業の探索と作り込み」の成果として強調しており、市場ニーズが明確に存在することが示唆されています。
売上を倍増させるためには、最も成長性が高く、かつ収益性の高い事業をさらに伸ばすことが最も確実な道筋です。現在のG3の成功モデル(社会人3年目までのハイポテンシャル人材向けキャリア支援)を基盤とし、ターゲット層を社会人3年目以降や、より専門性の高い領域(例:ITエンジニア、データサイエンティスト、特定のコンサルティング領域など)に拡大することが求められます。
この戦略の成功率は80%と高く評価しましたが、これは既存の成功モデルが確立されているためです。具体的には、G3のサービス提供体制を強化し、より高単価なキャリアコンサルティングや、専門職に特化したマッチングサービスを開発・提供する必要があります。これにより、顧客単価の向上と、G3の売上規模の拡大が期待できます。
また、Goodfindの季節変動リスクを抱える学生向けサービスに依存するのではなく、G3のようなストック型・高単価型のサービスを成長の柱とすることで、利益の安定化と持続的な成長基盤を構築できます。メディア・SaaS分野の停滞を補うためにも、G3の成長を最優先し、その成功体験を他の事業にも横展開していくことが不可欠です。
ITコンサルからの提案(AI生成)
「G3のターゲット層拡大とサービス深度化」をITコンサルタントの視点から支援する具体的な施策を提案します。マーケティング活動ではなく、サービス提供基盤の強化とデータ活用に焦点を当てます。
-
G3向け高度マッチング・レコメンデーションエンジンの開発と導入
- 目的: ターゲット層拡大に伴い増加する候補者データと求人情報を効率的かつ高精度にマッチングさせるため。
- 支援内容: 候補者の職務経歴、スキルセット、キャリア志向データ(定性情報を含む)を構造化し、機械学習モデルを用いて最適な求人をレコメンドするエンジンの開発を支援します。これにより、リクルーティングパートナーの探索工数を削減し、マッチング精度を向上させます。
- 期待効果: 候補者体験の向上と、マッチング単価の向上。
-
TeamUp/メタノビのデータ連携によるG3サービス深度化
- 目的: 既存のSaaSサービスで収集される人材育成・行動変容データを、G3のキャリア支援サービスに活用し、付加価値を高めるため。
- 支援内容: TeamUpやメタノビで蓄積された1on1のフィードバックや学習履歴データを、G3のキャリアコンサルティングのインプットとして活用するデータ連携基盤を構築します。
- 期待効果: 候補者の潜在的な強みや課題を客観データに基づいて特定し、より深いレベルでのキャリア戦略構築を支援することで、G3のサービス単価向上と競合優位性を確立します。
-
Goodfind/G3の顧客データ統合と分析基盤の構築
- 目的: 顧客企業(採用企業)の採用実績データと、候補者のキャリアパスデータを統合し、採用戦略の最適化とクロスセル機会の特定を効率化するため。
- 支援内容: 異なるサービスで発生する顧客データを統合するデータウェアハウス(DWH)を構築し、BIツールを用いて分析環境を提供します。特に、Goodfindで採用した人材が数年後にG3を利用する際の成功確率を予測するモデル構築を支援します。
- 期待効果: 顧客の採用成功率向上によるリテンション強化と、GoodfindからG3へのシームレスなアップセル機会の特定。


